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今回は水槽サイズごとの特徴(メリット・デメリット)について解説していきます。
記事内に楽天・Amazonなどの商品プロモーションを含む場合があります。
【はじめに】水槽の大きさ選びは悩みがち
これから熱帯魚・メダカ・金魚などを飼育を考えている人で、水槽の大きさに悩まれている方は多いのではないでしょうか?
水槽には様々な大きさがあり、熱帯魚ショップにも沢山の水槽が並んでおり、どれを購入すべきか非常に悩ませてきます。
水槽を適当に購入し、失敗してしまうと維持管理や設置場所など様々な問題が発生してしまう場合もあります。
そんな失敗を防ぐためにこの記事では、小型・中型・大型水槽の3つに分けてメリット・デメリットを解説していきますので、是非最後までご覧ください。
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【リットル別に区分!】紹介する水槽の大きさは小型・中型・大型の3つ!
この記事では水槽の大きさを小型・中型・大型水槽の3つに分けてメリット・デメリットを紹介していきます。
その前に、小型・中型・大型水槽のそもそもの定義について解説していきます。
水槽には一般的な四角形な形から、丸形や台形のものまであるため、一口に「横幅〇〇cm・奥行〇〇cm・高さが〇〇cm以下であれば小型水槽!」と言った定義は難しいです。
そこでこの記事では、以下の画像のように水槽に入る水量「リットル(ℓ)」で小型・中型・大型水槽の定義を行います。
これから購入予定の水槽が小型・中型・大型水槽のどれに該当するのかは「リットル(ℓ)」を見て判断してください。
水槽の水量の計算方法
水槽にリットル(ℓ)の記載がない場合は計算して導き出すことができます。
計算式:横幅×奥行き×高さ÷1000
【例】
水槽が横幅30cm×奥行18cm×高さ24cmの場合
30×18×24÷1000=12.96ℓ となる。
よって小型水槽と判別できる!
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小型水槽のメリット&デメリット
メリット
- 初期費用が安い
- 水槽を置く場所に困らない
- メンテナンスが楽
- ランニングコストが安い
- 熱帯魚をじっくり観察できる
デメリット
- 水質が悪化しやすい
- 飼育可能な熱帯魚が限られる
- フィルターなど器具が目立つ
- レイアウトが難しい
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小型水槽のメリット
初期費用が安い
小型水槽では水槽立ち上げ時の初期費用が安く済みます。
※水槽立ち上げとは、熱帯魚を水槽に入れるまでの事前作業のこと
初期費用の内訳は水槽本体・フィルター・ヒーター・照明・水槽台などで、これらの機材は大きさに比例して金額が高くなります。
したがって、小型水槽ではこれらの機材が安く抑えることができるので、初期費用が安く済みます。
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水槽を置く場所に困らない
水槽の設置場所は水槽台・コンセント・日当たり・重量などなど考える要素が多く、水槽が大きくなるほどこれらの要素に縛られ、自由に設置できなくなります。
しかし、小型水槽であればこれらの要素に縛られることなく自由に設置が可能で、設置場所も小さくて済むので邪魔にもなりません。(半畳分のスペースさえあれば余裕!)
また、設置後に水槽を移動させることも容易ですので、置き場所に失敗した場合でも安心です。
60cm水槽では100kg近くの重さになります。
メンテナンスが楽
小型水槽は水量が少ないため水換えが一回で済んだり、ガラスを掃除する範囲が少なくて済むなどメンテナンスが楽です。
メンテナンスを疎かにすると水槽が汚くなり、見た目が悪くなったり、水質が悪化により熱帯魚が死んでしまう場合があります。
そのため「メンテナンスが楽」というのはキレイな水槽や、熱帯魚の健康な育成を維持しやすいことにつながるので、重要な要素となります。
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ランニングコストが安い
大型水槽では、一回の水換えで数十ℓの水を捨ててしまうこともあり、水道代が高くなります。
その他にも水槽が大きくなるほど熱帯魚の飼育数が増え、熱帯魚のエサ代が増加します。
また、ヒーターやライト、フィルターなどの消費電力も増えるので、電気代のランニングコストも高くなってしまいます。
小型水槽であれば、これらのランニングコストを抑えることができます。
熱帯魚をじっくり観察できる
小型水槽は熱帯魚との距離が近く、観察をしやすいです。
そのため熱帯魚の鮮やかな模様やエサを食べる様子がじっくり観察でき、私たちを楽しませてくれます。
しかし、大型水槽では熱帯魚が奥の方へ行ってしまったり、多数を飼育していることから観察しづらいです。
この特徴から、少数の熱帯魚をじっくりと観察しながら飼育したい人に小型水槽はおすすめです。
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小型水槽のデメリット
水質が悪化しやすい
小型水槽の最大のデメリットは水質が悪化しやすいということです。
これは小型水槽の水量が少ないため、エサやフンなどですぐに水が汚れやすいからです。
(お風呂でおしっこをするのとプールでおしっこをする場合を比べるとわかりやすいです笑)
水質が悪化すると水中に毒素が発生したり病気が蔓延するので、熱帯魚が死んでしまう要因となってしまいます。
飼育可能な熱帯魚が限られる
小型水槽では大きい魚や泳ぎ回る魚が飼育できないため、飼育可能な熱帯魚が限られます。
例えば30cm水槽(15ℓ)であれば、ネオンテトラなどの小型の熱帯魚は10匹までしか飼育できませんし、6cm程度のアピストグラマやグラミーであれば2匹までしか飼育できません。
小型の熱帯魚を飼育したいのであれば問題ありませんが、大きめの魚を優雅に泳がせたい人には小型水槽は不向きです。
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フィルターなど器具が目立つ
水槽にはフィルターやヒーター水温計などの器具を入れる必要があります。
これらの器具は水槽内で目立ってしまい、レイアウト内容次第では違和感を感じさせてしまいます。
そのため水草や石などで美しいレイアウトを作る場合は、うまく隠す必要があるのですが、小型水槽では隠すスペースがそもそもないため器具が目立ってしまうのです。
レイアウトが難しい
水槽をレイアウトするには石や水草、流木を用います。
この中でも水草は背の高いものや葉が大きいものがありますが、小型水槽ではこのような大きな水草を用いると水槽がごちゃごちゃしてしまうため使えません。
そのため、使える水草が小型種のみとなってしまい、理想のレイアウトに近づけることが難しくなってしまうのです。
中型水槽のメリット&デメリット
メリット
- 水質が安定する
- 飼育できる熱帯魚が多い
- レイアウトがしやすい
- 迫力がある
- 適応した機材が多い
デメリット
- 設置後の移動が大変
- メンテナンスに手間がかかる
- 水槽用品の費用が高くなる
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中型水槽のメリット
水質が安定する
中型水槽は小型水槽よりもかなり水量が多くなるため、食べ残しやフンによる水質の悪化が緩やかになり水質が安定します。
また、水量だけでなく砂利の量も多くなるため、砂利に住むバクテリアの数も多くなり水質の安定化に役立ちます。
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水質が安定することは、熱帯魚の生存確率を大きく上げてくれるので非常に重要で、特に水質の変化に敏感な熱帯魚を飼育する際は、熱帯魚の大きさ問わず中型水槽以上で飼育すると良い結果を得られるでしょう。
飼育できる熱帯魚が多い
中型水槽であれば比較的大きなエンゼルフィッシュや、スネークヘッドなどの小型肉食魚が飼育可能になります。
ネオンテトラ程度の小型の熱帯魚であれば100匹程度飼育できるようになるので、繁殖を見据えて最初から中型水槽を選ぶという選択肢もあります。
この様に、中型水槽では一般的なショップで購入可能な熱帯魚であれば、7割程度は飼育可能なので、特に飼いたい熱帯魚が決まっていない方はとりあえず中型水槽を選んでもらっても構いません。
色々なレイアウトがしやすい
中型水槽はただ大きいだけでなく、奥行きも出てくるので、遠近法を用いた立体感のあるレイアウトを作ることができます。
その他にも背の高い水草や、葉っぱの大きい水草、迫力のある流木を扱うことができるので、自由なレイアウトが可能になります。
水流に水草をなびかせる様なレイアウトも中型水槽では可能です。
適応した機材が多い
中型水槽(特に60cm水槽)は昔から人気な水槽で、各メーカーも中型水槽を基準として機材の開発を行っています。そのため中型水槽用の機材が多く販売されており、自分に合った機材を選択しやすいのです。
また、ろ過能力の高い上部フィルターや外部フィルターは中型水槽以上でしか使えないものが多いので、これらのフィルターを使いたいのであれば中型水槽がいいでしょう。
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中型水槽のデメリット
設置後の移動が大変
中型水槽になるとガラスの厚さや、入る水量や砂利の量が多くなるため、かなり重くなります。
60cm水槽の場合は、水槽だけでも10kgもの重さがあり、水や砂利を入れると100kg前後まで重くなります。
そのため、一度設置してしまうと移動するのが大変で非常に苦労します。
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メンテナンスに手間がかかる
中型水槽はガラス面積が大きいことや、水量や砂利が多く入ることから、掃除や水換えに手間がかかります。
水換えに関してはバケツで行うことになるため、重たいバケツで何往復も水を運ばなくてはいけなくなり、疲れてしまいます。
そのため、だんだんとメンテナンスを怠る様になり、熱帯魚を死なせてしまったり、水槽がコケまみれになってしまう事態につながってしまう恐れがあります。
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水槽用品の費用が高くなる
水槽用品とは水槽本体・フィルター・ヒーター・照明・水槽台などあらゆるものが対象で、これらの水槽用品は水槽の大きさに比例して金額が高くなります。
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したがって、小型水槽よりもこれらの費用が高くなってしまいます。(初期費用含め)
そのほかにも砂利(底砂)や流木・水草などもより大きく、多量に必要になるため費用がかさんでしまいます。
大型水槽のメリット&デメリット
メリット
- さらに水質が安定する
- さらに飼育できる熱帯魚の種類が多くなる
- 熱帯魚の本来の姿を見れる
- 迫力が桁違い
- レイアウトが自由にできる
デメリット
- 初期費用が非常に高い
- ランニングコストが高い
- 水槽用品の費用がさらに高くなる
- 設置後の移動が二度とできない
- 設置場所が限られる(耐荷重も含む)
大型水槽のメリット
さらに水質が安定する
小型水槽・中型水槽と比べるとさらに水量が多くなるため、水質の悪化が緩やかになり水質が安定します。
ただし、大型水槽では水を汚しやすい熱帯魚(アロワナや淡水エイなど)を飼育する方も多いので、飼育する熱帯魚やその数によっては水質の悪化はそこまで緩やかにならないです。
さらに飼育できる熱帯魚の種類が多くなる
大型水槽であればアロワナやポリプテルス、淡水エイなど大きく成長する熱帯魚を飼育可能で、家の中を水族館の様にすることができます。
ネオンテトラ程度の小型の熱帯魚であれば300匹は飼育できるので、群泳させることで非常に迫力のある水槽を作り出すことができます。
迫力が桁違い
大型水槽の最大の特徴といえば、その大きな迫力です。
水槽が大きさだけでなく、大きな熱帯魚や多数の熱帯魚を入れることになるので、激しい捕食シーンの観察や熱帯魚が群れる姿を見ることができ、迫力が増します。
また、熱帯魚が泳ぎ回り生き生きとした姿を見せてくれるので、見ていて飽きさせません。
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レイアウトが自由にできる
大型水槽ではレイアウト素材(水草や石や流木)の大きさによる制限がないので、レイアウトの選択肢が非常に広がります。
そのため、小型水槽のような「この水草を使いたいけど大きく成長するから入れられてない!」ということが起こらず、自分の想像通りのレイアウトが自由に組めます。
水草レイアウトコンテストでも90cm以上の大型水槽がよく使われており、レイアウトの自由度を伺えます。
レイアウトの例はこちら!⇨ ADAレイアウトコンテスト
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大型水槽のデメリット
初期費用が非常に高い
大型水槽は水槽本体やフィルター、照明、ヒーターなどが高額になります。
また、重量がとんでもない大きさになるので、水槽台もより堅牢なものが必要になったり、床の補強工事も場合によっては必要になります。
そのため、強度が無い床に設置する場合、思わぬ金額になってしまう場合があります。(古い家などに設置する場合など)
ランニングコストが高い
大型水槽は水換え時の水道代、照明やヒーターなどの電気代が大きくなります。
特にヒーターは大型水槽では高性能なものを入れたり、2つ入れないと十分に水が温まらないため特に電気代がかかります。(熱を発する電気機材はそもそも電気代が高い・・・)
設置後の移動が二度とできない
大型水槽は非常に重量があるため、一回設置してしまうと移動がかなり難しくなります。
120cm水槽であれば水を入れると350kg程度まで重くなるので、安易に動かすことができないのが分かりますね。
この様に水槽自体がかなり重いので、あらかじめ設置する場所をよく考え、失敗しないようにしましょう。
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設置場所が限られる(耐荷重も含む)
大型水槽は上記でも述べましたが、非常に重量があるため置き場所はよく考えなければなりません。
例えば床の対荷重についてです。
水槽が重すぎるので、木造住宅などでは床が抜けてしまう恐れがあるため、設置する際は対荷重を確認しましょう。
また、大きな水槽を支える水槽台の重さもそこそこの重さになりますので、「水槽本体+水槽台」の重量まで考えて設置しましょう。
メンテナンスが非常に手間がかかる
大型水槽は中型水槽などよりもさらにガラス面積が大きいことや、水量や砂利が多く入ることから、掃除や水換えに非常に手間がかかります。
大型水槽くらいの大きさになるとバケツでは水換えが厳しくなるので、直接ホースを伸ばしてシンクや屋外に水を捨てることになりますが、これがなかなか手間がかかります。
(バケツではさらに手間がかかる・・・)
そのため、だんだんとメンテナンスを怠る様になり、熱帯魚を死なせてしまったり、水槽がコケまみれになってしまう事態につながってしまう恐れがあります。
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初心者にはどの水槽がおすすめ?
ここまで小型・中型・大型水槽を紹介してきましたが、どの水槽も一長一短で悩まれる方もいると思います。
そんな方には30cmキューブ水槽(容量27ℓ)が非常におすすめです。
30cmキューブ水槽は一辺が30cmの正方形の水槽で、ある程度の水量と背の高さを兼ね備えているので、コンパクトかつ色々な種類の熱帯魚を飼育できます。
また、小型水槽に属するのでメンテナンスの手間もそれほどかかりませんので、長期的に水槽を維持しやすいです。
すでに飼いたい熱帯魚が決まっている方はその熱帯魚に合わせた水槽を購入しましょう。
好きな熱帯魚を飼育することでモチベーションアップにつながり、一番の飼育がうまくいく要因となるからです。
【まとめ】水槽の大きさ選びは大切
初心者の方は熱帯魚選びに夢中になり、水槽をそれぞれの特徴を考えずに適当に決めてしまいがちです。
そのため水槽選びに失敗してしまい、思ったよりランニングコスト(費用)がかかったり、設置する場所に困らされたりするケースも少なくありません。
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水槽選びに失敗すると、飼育したい熱帯魚を死なせてしまったり、取り付けるヒーターやフィルターなども買い換える羽目になります。
よって、今回紹介したような水槽サイズごとのメリット・デメリットをしっかり確認した上で水槽は購入するようにしましょう。
水槽はどこで買うのがおすすめ?
水槽は一昔前では実店舗で直接購入するのがメジャーでしたが、通販の普及や熱帯魚ショップの減少により、現在では通販で購入する方の方が多いです。
私もネット通販(Amazonや楽天)で購入するのをおすすめしており、その理由は以下の通り。
・安い
・保証がしっかりしている
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サイズ別のおすすめの水槽は?
最後に具体的なおすすめの水槽とそれに合わせたヒーターとフィルターをご紹介します。
【30cmキューブ水槽】
・コトブキ クリスタルキューブ 300
【ヒーター】
・テトラ 26℃ミニヒーター 100W
【フィルター】
・GEX 簡単ラクラクパワーフィルター M
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【45cm水槽】
・GEX グラステリア450ST
【ヒーター】
・GEX NEWセーフカバー ヒートナビSH120
【フィルター】
・GEX 簡単ラクラクパワーフィルター L
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【60cm水槽】
・エーハイム グラス水槽 EJ-60
【ヒーター】
・GEX NEWセーフカバー ヒートナビSH160
【フィルター】
・テトラ バリューEXフィルター VX-75
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【90cm水槽】
・GEX マリーナ900LEDセット
【ヒーター】
・GEX セーフカバーナビパック SH300
※2個設置すること!(故障時に一気に水槽が下がるのを防ぐため)
【フィルター】
・テトラ バリューEXフィルター VX-90
※セットの上部フィルターの使用でも問題なし!
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今回は以上!