【珍種&定番種20選】小型水槽でも飼いやすい初心者におすすめの熱帯魚

初心者におすすめの熱帯魚1

たまお

こんにちは、元熱帯魚ショップ店員のたまおです。
今回は小型水槽で飼育可能な初心者におすすめな熱帯魚を紹介します。
この記事でわかること
  • 飼いやすいメジャーな熱帯魚
  • 飼いやすい少し変わった熱帯魚
  • 熱帯魚の大きさや値段などの基礎知識
  • 特におすすめな熱帯魚

【はじめに】熱帯魚選びは種類が多すぎて迷いやすい!

魚のチョイス

これから熱帯魚を飼い始めてみたいと考えていても、実際にどんな種類の熱帯魚が飼育し易いのか、水槽のサイズはどれくらい必要なのか初心者にはわからないことだらけです。


そんな初心者向けに、この記事では小型水槽でも飼育できるおすすめの熱帯魚を定番種と珍種を交えて、それぞれ紹介していきます。

ここで指す小型水槽とは、以下の表のような水量30ℓ以下の水槽のことを指します。

小型水槽名称一般的なサイズ(cm)水量(ℓ)
10cm水槽幅10×奥行10×高さ101ℓ
20cm水槽幅20×奥行20×高さ208ℓ
25cmキューブ水槽幅25×奥行25×高さ2515.6ℓ
 30cm水槽幅30×奥行20×高さ2515ℓ
30cmワイド水槽幅30×奥行24×高さ2417.3ℓ
30cmキューブ水槽幅30×奥行30×高さ3027ℓ


それではおすすめの熱帯魚について珍種5選・定番種15選を解説していきます。


【珍種】おすすめの熱帯魚5選

珍種おすすめ熱帯魚
【珍種】5選
  • 北米淡水カレイ
  • ラミレジィ
  • パンダガラ
  • 南米淡水フグ
  • ペンシルフィッシュ

北米淡水カレイ

北米淡水カレイ
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(1.5)
混泳
(2.5)
値段
(3.0)


「カレイ」といえば海に棲んでいるお魚と思っていませんか?
この「北米淡水カレイ」名前の通り淡水で飼育可能なカレイで、ひらべったたいその見た目は他の熱帯魚とは一線を画すほど特徴的で、見ていて飽きません。


体長は飼育下で最大で8cm〜10cmで、値段は980円〜となります。
水槽のお掃除屋さんとして導入してみてはいかがでしょうか??

淡水カレイの動いている姿を動画で確認!


ラミレジィ

ラミレジィ
画像出典:楽天チャーム
ラミレジィ
丈夫さ
(4.0)
繁殖
(4.5)
混泳
(3.0)
値段
(3.0)


非常に色鮮やかな熱帯魚で、体高もあるため小型水槽で飼える魚の中では迫力があります。


初心者でも繁殖に挑戦可能なので、繁殖も楽しみたい初心者におすすめな熱帯魚です。


色違いの数種類のラミレジィがいますが、飼育方法は変わりません。
体長は飼育下で最大で6cmになり、値段は980円〜です。

ラミレジィの動いている姿を動画で確認!


パンダガラ

パンダガラ
画像出典:チャーム
パンダガラ
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(1.5)
混泳
(3.5)
値段
(3.0)


名前の通りパンダに似た模様が特徴的な魚で、模様が綺麗なだけでなく、水槽内の苔や食べ残しを食べてくれるので、水槽のお掃除やさんとしても導入できます。


水槽の低層を泳ぐので、低層が寂しい場合に飼育してみても良いかもしれません。


体長は飼育下で最大で8cmになり、値段は800円〜です。

パンダガラの動いている姿を動画で確認!


南米淡水フグ

南米淡水フグ
丈夫さ
(3.0)
繁殖
(1.0)
混泳
(2.0)
値段
(3.0)


フグは海にしか生息していないと思っていませんか?
この「南米淡水フグ」はアマゾン川に生息しており、名前の通り淡水で飼育できるフグになります。


個人的に一押しな特徴が「人間に馴れる」ことで、水槽をつつくと近寄ってきたり、餌をねだってきたりします。
そのため、犬や猫のようなペット感覚を強く持つことができます。

体長は飼育下で最大で8cmになり、値段は1,200円〜

南米淡水フグの動いている姿を動画で確認!


ペンシルフィッシュ

ペンシルフィッシュ
画像出典:オオツカ熱帯魚
ペンシルフィッシュ
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.0)
値段
(3.5)


名前の通りペンのように細長い形をしているのが特徴的です。


地味な色合いをしていますが、群れて泳ぐ傾向がありその姿は見応えがあります。


特にペンシルフィッシュの中でも「ナノストムス・エクエス」は泳ぎ方が可愛らしく、安価なのでおすすめです。
体長は飼育下で最大で8cmになり、値段は300円〜です。

ペンシルフィッシュの動いている姿を動画で確認!


【定番】おすすめの熱帯魚15選

定番おすすめ熱帯魚
【定番】15選
  • ネオンテトラ
  • カージナルテトラ
  • ベタ
  • 小型グラミー
  • ネオンドワーフレインボー
  • ラスボラ
  • アカヒレ
  • グッピー
  • ランプアイ
  • プラティ
  • クーリーローチ
  • モーリー
  • トランスルーセントグラスキャット
  • デルモゲニー
  • クラウンキリー

ネオンテトラ

ネオンテトラ
ネオンテトラ
丈夫さ
(4.0)
繁殖
(2.0)
混泳
(5.0)
値段
(4.0)


熱帯魚といえばこのネオンテトラを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。


赤と青の模様が大変美しく、水草との相性も抜群です
飼育も簡単で初心者向けの熱帯魚ではありますが、熱帯魚の魅力を十分に発揮してくれます。


体長は飼育下で最大で4cmになり、値段は100円〜です。

ネオンテトラの動いている姿を動画で確認!


カージナルテトラ

カージナルテトラ
画像出典:楽天アクアエフ
カージナルテトラ
丈夫さ
(4.0)
繁殖
(2.0)
混泳
(5.0)
値段
(4.0)


上記ネオンテトラと非常に似ておりますが、一回り大きく、赤と青色の面積が体全体に広がっているのが特徴です。


ネオンテトラよりも一回り大きく見応えのある熱帯魚で、私個人としては是非一番最初に飼育して欲しい魚です。
体長は飼育下で最大で4.5cmになり、値段は120円〜です。

カージナルテトラの動いている姿を動画で確認!


ベタ

ベタ
ベタ
丈夫さ
(4.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(2.0)
値段
(3.5)


ベタは大きなヒレと色鮮やかさを持つ非常に美しい熱帯魚で、品種改良が進んでいることから同じ種類でも様々な色合いや形をしています。


人にも馴れるのでペット感覚を強く持てる魚でもあります。


攻撃的な性格をしているので、ベタのオス同士の混泳はできません。
また性格が荒いので他の種類の熱帯魚との混泳には注意が必要です。(ベタと似たような体型の熱帯魚は特に注意!)


体長は飼育下で最大で7.5cmになり、値段は400円〜です。

注意
非常に丈夫なため「ビンでも飼育可能!」と紹介されることがありますが、健康に飼育できないのでキチンとした水槽を用意してあげましょう。

ベタの動いている姿を動画で確認!


小型グラミー

小型グラミー
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.0)
値段
(4.0)

グラミーは体高のある熱帯魚で、種類によって色や大きさが様々でコレクション性の高い熱帯魚です。


グラミーの最大の特徴は、二本の細長い触覚のようなヒレがあることで、これがピコピコ動くのが可愛らしいです。


体高もあるので、小型水槽で飼育すると見応えがあります。
小型水槽では10cm以下までしか成長しない小型のグラミーが飼育可能です。

具体的な小型のグラミー
  • ドワーフグラミー
  • コバルトブルードワーフグラミー
  • ネオンドワーフグラミー
  • ゴールデンハニードワーフグラミー
  • サンセットドワーフグラミー
  • ピグミー・グラミー

小型グラミーの動いている姿を動画で確認!


ネオンドワーフレインボー

ネオンドワーフレインボー
丈夫さ
(4.0)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.0)
値段
(4.0)

ネオンドワーフレインボーは銀色に輝く姿が美しく、清涼感のある熱帯魚です。


平たく体高があり、活発に泳ぎ回るので迫力があり見ていて飽きない熱帯魚です。


オスとメスでは色に違いがあり、オスの方が鮮やかな色になります。
体長は飼育下で最大で8cmになり、値段は150円〜です。

ネオンドワーフレインボーの動いている姿を動画で確認!


ラスボラ(写真はラスボラ・エスペイ)

ラスボラエスペイ
画像出典:楽天チャーム
ラスボラ
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(3.0)
混泳
(4.5)
値段
(3.5)


ラスボラは小型のコイ科の熱帯魚です。
ラスボラには多数の種類がおり、様々な色や模様を持つので、好みの色合いの種類を探す楽しさがあります。


ラスボラはコイ科ということもあり、丈夫で飼育しやすいので、初心者におすすめの熱帯魚です。


どの種類のラスボラも透明感がありつつ色鮮やかなので、水草にもよく合います。


体長は飼育下で最大で4cmになり、値段は100円〜です。

ラスボラの動いている姿を動画で確認!


アカヒレ

アカヒレ
アカヒレ
丈夫さ
(5.0)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.5)
値段
(5.0)


アカヒレは名前の通り赤いヒレを持つコイ科の魚です。


非常に丈夫で安価で繁殖も簡単な魚で、熱帯魚の飼育を失敗したくない人はこの魚を選べば間違い無いです。
それほど丈夫な熱帯魚です。

安価ですが飼い込むことで非常に美しい魚に成長するので侮れません。
体長は飼育下で最大で4cmになり、値段は50円〜です。

アカヒレの動いている姿を動画で確認!


グッピー

グッピー
グッピー
丈夫さ
(4.0)
繁殖
(5.0)
混泳
(3.5)
値段
(3.0)


グッピーは先ほど紹介したネオンテトラと同様に非常に有名な熱帯魚で、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。


グッピーは品種改良により様々な美しい模様が作られ、大きな尾ヒレで優雅に泳ぐ姿は「ザ・熱帯魚」と言えます。


繁殖も非常に容易で、初心者でもどんどん増やしていくことが可能です。 
体長は飼育下で最大で5cmになり、値段は100円〜です。

グッピーの動いている姿を動画で確認!


ランプアイ

ランプアイ
画像出典:楽天チャーム
ランプアイ
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.0)
値段
(4.0)


ランプアイは名前の通り、目が青く光るのが特徴で、目以外は地味な色合いをしています。


このランプアイは20匹以上で飼育した方が見応えがあるので、可能であれば45cm水槽以上で飼育することをお勧めします。


体長は飼育下で最大で3.5cmになり、値段は150円〜です。

ランプアイの動いている姿を動画で確認!


プラティ

プラティ
画像出典:楽天チャーム
プラティ
丈夫さ
(4.5)
繁殖
(4.5)
混泳
(4.0)
値段
(4.0)


プラティは丸みを帯びてふっくらとした形が特徴の熱帯魚で、丈夫で繁殖が非常に容易です。


ミッキーの柄や人工的にハートマークを施された種類もおり、他の熱帯魚とは違った模様で楽しませてくれます。
体長は飼育下で最大で6cmになり、値段は150円〜です。

プラティの動いている姿を動画で確認!


クーリーローチ

クーリーローチ
画像出典:楽天チャーム
クーリーローチ
丈夫さ
(4.5)
繁殖
(1.0)
混泳
(4.5)
値段
(3.5)


クーリーローチは日本の「どじょう」に似ており、水底を泳ぎ回り水槽内の食べ残しを処理してくれるので、「水槽のお掃除屋さん」として、しばしば導入されます。


水槽の低層を泳ぎ、黄色と黒の縞模様が鮮やかなので、水槽の底面を賑やかにさせてくれます。



体長は飼育下で最大で6cmになり、値段は200円〜です。

たまお

夜行性のため昼間に観察はしづらいです。

クーリーローチの動いている姿を動画で確認!


モーリー(写真はブラックモーリー)

モーリー
画像出典:楽天チャーム
モーリー
丈夫さ
(4.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.5)
値段
(3.5)


モーリーは先ほど紹介した「プラティ」に似た熱帯魚ですが、水槽に発生する苔や水面の油膜を食べてくれる特徴があります。


特に全身真っ黒な「ブラックモーリー」は水槽内のいいアクセントになるので、人気が高いです。
繁殖も非常に容易です。


体長は飼育下で最大で6cmになり、値段は150円〜です。

モーリーの動いている姿を動画で確認!


トランスルーセントグラスキャット

トランスルーセントグラスキャット
画像出典:チャーム
トランスルーセントグラスキャット
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(1.0)
混泳
(4.0)
値段
(3.0)


トランスルーセントグラスキャットの最大の特徴はその透明なカラダです。
中の骨まではっきりと見ることができるこの熱帯魚は見ていて非常に面白いです。


非常に群れやすいので、導入する際は3匹以上導入すると見応えがあります。


体長は飼育下で最大で8cmになり、値段は300円〜です。

トランスルーセントグラスキャットの動いている姿を動画で確認!


デルモゲニー

デルモゲニー
画像出典:楽天チャーム
デルモゲニー
丈夫さ
(3.5)
繁殖
(4.0)
混泳
(3.0)
値段
(4.0)


海で見られるサヨリの仲間で、突き出た下顎が特徴です。
稚魚をそのまま産み落とす「卵胎生」という繁殖形態を持ち、水槽に慣れてしまえば初心者でも繁殖が可能です。


水面近くを泳ぐので、飼育する際は沈まない餌を与える工夫が必要です。


若干気性が荒いので水草を多く入れ、隠れ家を増やすようにしましょう。


体長は飼育下で最大で5cmになり、値段は120円〜です。

トランスルーセントグラスキャットの動いている姿を動画で確認!


クラウンキリー

クラウンキリー
画像出典:IN THE LIFE
クラウンキリー
丈夫さ
(3.0)
繁殖
(4.0)
混泳
(4.0)
値段
(3.0)


クラウンキリーは小さな体に鮮やかな長い尾鰭が特徴的な熱帯魚です。
ただし、これはオスのみの特徴なので購入する際は注意してください。


ゆったり泳ぎ、体も小さいので小型水槽でも10匹程度まで飼育することが可能です。 

体長は飼育下で最大で3.5cmになり、値段は120円〜です。


【まとめ】こだわりがないならカージナルテトラがおすすめ

終わり

上記で沢山の熱帯魚を紹介してきましたが、お気に入りの熱帯魚は見つかりましたか?


初心者の方であれば、今回紹介した熱帯魚であれば第一印象で決めてしまって問題ないですが、それでもどの熱帯魚を飼育するか迷っている方もいると思います。


そんな方は是非カージナルテトラを飼育してみてください。丈夫で飼いやすく、熱帯魚らしい色鮮やかな姿であなたを魅了してくれます。



今回はいじょう。

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